こんにちわ。
なんだか桜を散らす雨ばかりで、スッキリしない房総半島です。
今週末は当店RCレースイベントなのですが、できる事を願ってます。
さて、【SPRING RC FESTA】でのお披露目に向けてプロジェクトスタートのRC戦車道。
本日ベース車両が到着しましたので、開封して各部ご紹介したいと思います。
思っていたより箱はコンパクトですね。それでも相当大きいですが。笑
早速開封。
開封すると段ボール梱包された車両が出てきます。
ステッカーは後から自分で貼る形ですね。
塗装を加えたりする方には最適！
店長もちょっと塗装をしようと思っていたのでこれはありがたい。
中身を横から見るとこんな感じ。箱にギリギリでおさまっています。
さて、中身が出てきました・・
「でっけえｗｗ」
まじまじと見るとその大きさに思わず笑ってしまいます。
こうやって置くと、置き場に少々困るくらい大きい。
メインの作業机にはおさまらなかったので、ここで作業しようｗ。
ランチボックス2台分くらいはあるサイズになりますね。
砲身や、ハッチ類、フック類などは別パーツ
一部部品は接着必要です。
ABS樹脂ですのでABS接着剤か瞬間接着剤を使いましょう。
プラモのように組み立てる感じですね。
1/12サイズだから、RCのクローラー用パーツとかでディティールアップなどをしたら面白いかも。
さて、いよいよ内部を見ていきます。
※事前注意事項
あらためましてRC化など、製品改造に関しましてはあくまでも自己責任でお願いします。
改造による不具合のクレームは承れません。改造製品は保証対象外となります。
この改造はあくまでも店主の趣味の一環です。何卒ご理解の程よろしくお願いします。
内部を見るには、裏のビスを10本をドライバーで外します。
内部はこのようになってます。車両がとても大きいだけにスペースは十分。
メカ類の搭載やバッテリー搭載は問題なさそうです。
ツインモーターで、左右の転輪は独立して動かすスタイルもＯＫ。
ギヤボックスも密閉タイプで汚れに強そう。駆動はフロントから伝えるスタイル。
構造的にはそのままRC化にできそうな感じ。
ただ、思ったより小さいモーターなので、放熱とかは少し考慮したほうがいいかも？
モーターファンをつけようかなあ・・。
これは一回走らしてみて温度を見てみよう。
ギヤボックス内部はこんな感じで減速されてますね。
ギヤの歯のピッチも荒くて衝撃にも強そうです。
とりあえず当面はこのまま使ってみる事にします。
モーターは「RE280S-18130-45DV」と読み取れます。
外径24mmの280モーター規格ですがマブチではなさそう。
形式表記からおそらく18Φの130ターンだと思うんだけど。
合っていればかなりのトルク型。低回転モーターっぽいね。
いずれ故障時に交換する事を考え代替え品も要調査しておくべきかもですね。
電源は単三乾電池を6本直列で使う仕様（9V)の直列配線。
それをスイッチで前後切り替えている感じですね。
なのでモーターはおそらく通常のマブチ280モーターは3V耐圧なので、
9Vか12V使用の280モーターになっていると推定してます。（形式調査中）
7,2Vで使う予定なのでたぶんノーマルモーターでも耐圧は大丈夫そう。
リポだとちょっと？かもしれないですね。
そんな純正の電池ボックスは上面からのアプローチ。
エアクリーナーパイプを外して、ビスを外すと電池部が露出します。
こんな感じですね。
スイッチが良く考えられていて、後方のメンテハッチの蓋がスイッチになってます。
標準状態だと↓↑の動作で前後に動かす事ができます。
スケール感が高くていいですね。このスイッチはメインスイッチに転用しようと思う。
でっかいミニ四駆という感じですね。（四駆？？ｗ）
砲塔は手動で旋回、上下できます。
砲身の内部まできっちり再現されてました。
このあたりのこだわりはすごい。
電動での砲塔旋回のギミック等を組むのは結構難儀しそうです。
当面はまずは走行を主にやっていこうと思います。
いずれ砲塔旋回もしたいな。
この迫力よ・・
かっけえ・・マジかっけえ・・
サスペンションも付いていて、おもわずぐりぐりしてしまいます。
ゴム履帯ですけど成形がとても良く、このままでもいい感じ。
新品はテッカテカなので、艶消しトップコートを一発して墨入れ、
各部細かい部分を塗装するだけで、さらに迫力増しそう。
大きさ比較・・グラホと・・。
ツーリングカーと
ランチボと・・
本当にびっくりするほど大きい。流石1/12です。
今後はメカレイアウトやバッテリーをどう搭載するかを考えないと。
バッテリー交換は難しそうだから、外から充電できるように配線を伸ばすかな。
そんなわけで、お部屋の置物？としても最適。
グッドスマイルカンパニー
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好評発売中です。
店頭、もしくは下記当店オンラインショップからもお買い求めいただけます。
※注意事項※
重ね重ねで恐縮ですが、製品改造に関しましては各自の判断にてお願いいたします。
無論改造車両は保証対象外となります。
当店は推奨しているわけではなく、あくまで店主の趣味の一環としての記事作成となります。