ピットインレース規定2022

☆参考☆2022年 10/14発表 PCC2023レース規定☆


☆2022年規定は下記です☆


■2022年規定変更履歴■

★2022年6月12日追記★
「F1南大門GP タイヤ回転数5800rpm規定開始」
9月開催のF1RCGPからヨコモZERO3モーターワンメイクでの
タイヤ回転数規定5800rpmが導入されます。

それに先立ち、下記レースオペレーションの段階的慣らしのため、
7月開催のPCC第五戦より、タイヤ回転数規定を導入します。
ただし、段階処置の為、第五戦に関してはモーターは従来のモーターも御使用可能です。
タイヤ回転数を当店計測器にて
ヨコモZERO3モーター使用時=5000rpm以下
それ以外のモーター使用時=5000rpm以下

※レース時の運用オペレーション
①予選、決勝開始前コースイン時にスタート前までにタイヤ回転数を車検で測定
②合格の車両はコースイン。不合格の車両は再度調整。
③指定のスタート時刻までに合わせられない場合はコースインできません。

「F540クラス プロトタイプ系カーボディ認可」
F540クラスにおいていわゆる「実車が存在するプロトタイプ/グループCカー」のボディを認可します。
ただし、下記に限ります。
スケール感の乏しいボディは認可しません。
搭載時の条件としては下記となります。
※タイヤ問わずギヤ比は4.8以上です。
※バッテリーは1600SP限定となります。
※追記:現状認可済みボディは下記(随時追加予定)
■ブレード■
・XJR14・P905・P962
■タミヤ■
・NISSAN R91CP・トヨタ GT-One TS020・ADVAN クラージュ LC70 無限
・ポルシェ911GT1・ジャグァーXJR12・マツダ787B・ザウバーメルセデスC11
・アウディR8R・ニッサン300ZX
■シェブロンモデルズ■
LMP-70

★2022年5月28日追記★
「TTチャレンジ&タミチャレGTの使用タイヤに関して」
SP1023&貼完タイヤの流通不足で大変ご迷惑をおかけしております。
尽きましては追加処置として、下記タイヤの使用を認可致します。
追加認可タイヤ「SP1049ミディアムナローレーシングスリック」
従来のSP1023と貼完タイヤも従来どおり御使用いただけます。
又SP1049との組み合わせ使用(前後で組合せを変える)なども認めます。
従来通りインナーはタミヤ製であればモールドインナーも使用可能です。

★2022年5月22日追記★
「各クラスリポバッテリーの充電に関して」
F1/F540クラスで使用のリポバッテリーに関して下記を追記します。
全クラスHV充電(ハイボルテージ)を禁止します。
HV対応バッテリーの使用自体は認可します。
バッテリー電圧は走行前8.4V以下とします。
次戦より電圧チェックを車検に追加致します。

★2022年3月21日追記★ 
「540モーター新規格変更スケジュールに関して」
過去、当店TTチャレンジ等で公認モーターでした「OP-689 540J」が廃盤となりました。
代替えモーターとして「SP.1673 540-N 」が2022年3月にリリースされました。
それに伴い、当面の間モーター公認スケジュールを下記とします。

回転数規定 常時MAX18500rpm以下とする。
モーターラベルシールは剥がさない事。

※TTチャレンジで移行期間中の540Jも同等とする。

①TTチャレンジクラスに関して
4月の第2戦は「540N」「540J」混走での競技」回転数は双方18500rpm以下
5月の第3戦から、下記となります。
「540Nワンメイク(新回転数)」


②F540クラスに関して
第2戦以降継続して最終戦まで540Nと540Jの混走 回転数制限なし

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2022年PCCレース結果ページは下記です。

・開幕戦(3月13日終了)
・第二戦(4月10日終了)
・第三戦(5月8日終了)
・第四戦(6月12日終了)
・第五戦(7月10日終了)
・第六戦(10月9日終了)
・最終戦(11月13日開催予定)
・年間表彰特別ノンタイトル戦(12月18日)
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【2022年規定概要】
ピットインRCカーレース 各カテゴリー規定を下記とします。
特別開催イベント以外、下記となりますので御参加の選手は、ご一読いただき、
規定の遵守を何卒よろしくお願い致します。
当店定例レースは今期より毎月第2日曜日開催。
毎回開催のクラスは「TTチャレンジ」「F540」「F1グランプリ」です。
タミチャレGTに関してはスポット開催です。

☆参加者遵守事項☆
・レース御参加の方は下記車両規定ご一読いただいたものとして規定遵守願います。
・大きな規定違反の場合、故意の判定ですと、当日の失格の場合がございます。
・各クラス走行後はコースマーシャル任務があります。(最初のクラスは最終ヒートの方)
・お煙草は指定場所にてお願いします。
・不要のリチウム系電池は、お持ち帰りの上お客様にて処理破棄をお願いします。
・リチウム系電池の充電時は保護バッグを必ずご使用ください。
火災発生に伴う備え付け機器破損時は、修理補填をお願いする場合がございます。
・ゴミは分別して指定場所に御願い致します。
・お車の駐車に関しましては、スタッフ指示にしたがってください。
・各種大会の判定等に関するクレーム等は当日その場でのみ受け付けます。
後日SNS等での拡散等は対応できませんのでご遠慮ください。
・当店コースは全面的にグリップ剤の使用は常時禁止となります。
・レース時はタイヤウォーマーなどのタイヤの暖め機器のご使用を禁止します。

☆全レース共通規定☆
ポイント付帯に関しては下記となります。

※決勝結果により上記ポイントは付加されます。
※F1グランプリクラスはAメインからBメインまでの総合結果でポイント付加。
これによりチーム戦および個人戦がよりエキサイティングとなる予定です。
※タミチャレGT年間ポイントはF1グランプリクラスと同様の予定。

・規定違反時の対応
予選時は該当ヒート抹消+セカンドヒートベストタイム抹消
決勝時判明は失格扱い。リザルト無し(ポイントも無し)となります。
予選決勝通じての失格者は当日のレース後抽選券は無効となります。

☆各クラス詳細規定☆

①TTチャレンジクラス規定

1-1:レース規定
・予選は5分間のベストラップを2ラウンド予定。
・その結果に応じて、上位より決勝クラス分けを行います。
予選結果で「TT-1」~「TT-4」と分類し各クラス独立の決勝レースとします。
・各クラス上位3名を表彰。
・各クラス毎に年間ポイントを全選手に付与。年間ポイントも競います。
・TT-2クラスのみ上位1~2台がTT-1に「栄転」選択可能。
その場合TT-2の総合順位は繰り上げ。
・決勝レースは「TT-1」のみ10分間 TT-2以下は5分間となります。
・前回TT-1クラスにおいて表彰台に立った選手は下記ハンデとなります。
1位=次戦よりルーフ裏に単三電池3本搭載
2位=同上2本 3位=同上1本
次戦以降表彰台に乗り続ける限り加算、乗れなければ1本減算

1-2:車両規定
・TT-02のワンメイクとなります。ロアアームは純正形状品を使用のこと。
タイプS脚は禁止。フロントナックルをリヤに使うなどの説明書通り以外
の部品の使い方は禁止。部品の軽量化等の加工は可。
・車両重量規定なし。
・当店で入手可能なタミヤ以外の社外部品、自作部品使用可能。
・スパーギヤは70枚。ピニオンは22枚限定。
ただしスパーギヤはG部品付属の純正スパーのみ使用可
・タイヤはSP-1023のMナローレーシングラジアルか、タミチャレ用貼完タイヤのみ。
インナースポンジ等はタミヤ製品であれば自由。ホイールは車外品も使用可。
・ボディは下記より使用可能。
タミヤ製ボディ(ライキリは禁止:軽量ボディ可)
ABC製ボディ各種、パンドラ製ボディ各種
田宮製レーシングトラックボディ※は使用可。
※トラックボディ搭載時のみ、SP1589トラックタイヤとトラック用ホイール装着を認める。
その場合、ホイールはトラックレーシング専用を厳守。インナー追加は認めません。
又、SP1023タミチャレタイヤでの出走も認める。
・ボディ各種は田宮製ポリカウィングをタミヤ製ステーでのみ追加変更可。
・付属のウィングを外す事も可。

※ただし著しくスケール感を損なう装着は禁止。
・キット付属等のモーターや通称四穴の旧ジョンソン等は使えません。
・第2戦は540Jと540Nが双方使えます。(双方18500rpm以下)
・第3戦より540Nワンメイクとなります。

参加者からの指摘車両や、予選結果により抜き打ちでチェックを行います。
・モーターには車検時脱着を容易にするため、接続用各社のコネクタを使用。
・バッテリーはタミヤ1600SPニッカドのワンメイク(タミヤコネクタを使用の事。)
アンプには付属品以外の製品(コンデンサー等)を追加は認めません。
・ジャイロ搭載は禁止となります。

②F1”南大門”グランプリ

2-1:レース規定
・当日発表
・決勝Aメインのみ8分間。他メインは5分間。
・年間ポイントを全選手に付与し、個人戦の年間ポイントを争います。
・更に2人1組でチームを結成。チームポイントも争えます。
(希望者:事前登録制 2022年開幕戦1週間前まで店頭で受付中)
・年間F1クラス表彰式は別日に「南大門」にて行う予定。
年間総合優勝チーム(監督含む)はご招待。
他のチームは実費参加となります。笑

2-2:車両規定
・各車のF1シャーシで参戦可能。
・タイヤは6輪まで認める。(6輪車のフロントタイヤは自由)
・タイヤは店頭販売中の下記コントロールタイヤを必ず使用の事。
フロント:Z9103S F103HIラバースポンジ (ピットインバージョン)
リヤ:Z9102SS F103ラバースポンジスーパーソフト(ピットインバージョン)
・ボディはF1/フォーミュラ系ボディのみとなります。
・ドライバー人形もしくはヘルメット必ず塗装の上搭載の事。
・モーター各社の21.5Tのブラシレスモーターシステムをノンブーストにて使用。
※ブースト進角0タイミングで使用する事。(確認できるアンプが望ましい。)
※2022年9月開催のF1RCGP以降、下記コントロールモーターを全員使用とする。

2022年後半戦統一コントロールモーター ヨコモ製 ZERO3 21.5T
適用時期 F1RCGPピットインラウンドより。
タイヤ回転数制限は当店公式計測器で5800rpm以下とします。

・ギヤ比自由。車重制限なし。
・ジャイロ搭載可
・バッテリーは2セル7,4Vリポ/6.6Vリフェ/7.2Vニッカドニッケル水素。
(安全上、必ず各社から販売中のコネクタ使用の事)
※リチウム系は充電保護バッグをお使いください。

2022年 F1クラスチーム戦専用ページは下記バナーよりどうぞ。

③F540クラス

3-1:レース規定
・予選5分間ベストラップ 決勝5分間周回レース
・TTチャレンジ同様の決勝クラス分け方式で各メインを独立決勝クラスとする。
F540クラスAメインを「F2」Bメインを「F3」・・と呼称する。
・年間ポイントもTT同様、決勝クラス結果で決定する。
・F1クラスとのWエントリーも可能。
・ただし2021年度F1クラス表彰台経験者の方は参加できません。
・又、2023年は2022年度F540のF2クラスチャンピオンは出場できません。

3-2:車両規定
共通車両規定
・シャーシ:各社ワイド&ナローのダイレクトドライブF1(Cカー)シャーシ
・モーター:タミヤOP-689 540Jモーター限定(回転数制限なし)
第2戦以降は540Nモーターの使用も認可致します。

・バッテリー:1600SPニッカドもしくは2セルリポ 7.4Vまで
・ボディ:各社フォーミュラ-系ボディ&ウィング
著しくスケール感を損なうボディの使用禁止
(軽量ボディ使用OK。ヘルメット塗装して装着の事)
F1、インディ、フォーミュラE、サイバーフォーミュラ-等も使用可。

3-3:ナロー車両限定規定(ナロー幅:F104PROⅡ等)
・タイヤ:タミヤ製のF104用のスポンジタイヤもしくは各社のゴムタイヤ使用可
ただし、装着時トレッド幅はナロー幅規格のままとする。
・ジャイロ:搭載OK
・ギヤ比:自由
3-4:ワイド車両限定規定(ワイド幅:モロテック/ZEN等)
・タイヤ=当店F1ワイド用ロゴ入りZEN製貼完コントロールタイヤ。
・ジャイロ:禁止
・ギヤ比:ニッカド4.0以上 リポ4.8以上

④そのほかスポット開催予定のクラス

下記タミヤチャレンジカップ タミチャレGTはスポット開催となります。
タミヤ様告知の2022タミチャレ規定に車両は準じます。
詳細は発表までお待ちください。

☆スポット開催☆ タミチャレGT
(基本的にはPCC内で同時開催予定。レース実施)


5-1:レース規定
・予選5分間同時スタート周回予選 決勝各クラス5分間周回レース。
5-2:車両規定
・当店公式計測機により、リヤタイヤ回転数上限2600rpmとする。
・クライマックス代表権に関しましては、出場への応援等がございます都合上、
年間成績+当店ご利用状況(月間パス発行回数)+レース運営ボランティア貢献度等優先を
加味しての判断となります。年間成績のみでは判断いたしませんのでご注意ください。
予めご了承ください。

☆スポット開催☆ ランチボチャレンジ
(年複数回の特別イベントにてレース実施)


-1:レース規定
・予選&決勝レースは当日発表 マイポンダ-等は必要ございません。
5-2:車両規定
・CW-01シャーシであること。
・540モーター(回転数無制限)
・ピニオンはキット付属10Tのみ
・ボディはCW01用であればランチボックス/ミッドナイトパンプキンなど可
・バッテリーは1600SP
・そのほか改造自由。

☆スポット開催☆ ラリーチャレンジ
(年複数回の特別イベントにてレース実施)

-1:レース規定
・予選5分間周回レース(スタッガースタート) 決勝Aメイン5分間周回レース
・コースには一部障害や、ウェット路面もあり。
5-2:車両規定
・シャーシ自由。駆動方式自由。Mシャーシ可
・最低地上高15mmを確保のこと
・ブラシレスモーター10.5T以上 ブラシモーター23tまで
ただし予選時に使用したモーターと同一種を決勝では使用の事。
・ギヤ比自由
・バッテリーはタミヤLF2200もしくはタミヤ1600SPニッカドのみ。
・ボディはタミヤ製のラリーカーボディ。(実車ラリー出場車であれば可)
・塗装は実車ラリーカーに模したものを推奨。
・タイヤはタミヤ製ラリーブロック(M車用やソフトコンパウンドも可)
・ホイールは24mm/26mm双方使用可

その他、恒例の耐久レースなどスポットレースも計画中。
(レース実施時に規定を発表致します。)

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