本日より開催のホビーショー。
本日は業者招待日ということでいってきました。
プラモデルやラジコン各種当日発表の新商品もあり、大変おもしろかったです。
その中で、私自身がもっとも衝撃的だった商品がこちら。
フタバのカー用ハイエンド最新送信機 「7PXR」
既に熟成の域のある7PXが更に進化しました。
本日開発者でもある北澤さんに、直にいろいろ御説明を伺いましたのでご紹介します。
ぱっと見た目は、従来のRのぎらぎら仕様?とはうってかわりシックな渋い印象。
持った感じもほぼ同じですが、なにより軽い!すごく軽い!
それもそのはず、内部フレームを見直し、アルミビスやチタンビスを採用。
従来品をさらに軽量化しているそうです。
リミテッドモデル同様にカーボン柄ですが、こちらはちょっと違うそうで。
カーボン柄はプリントですが、そのベース樹脂にはリアルカーボン配合のカーボン樹脂。
アルミ製同等の強度を出しつつ軽量化をしているそうです。
(もうリアルカーボンでいいのでは?w)
LEDはレッドになりました。そして起動画面にはもちろんRの文字。
メニュー画面もRED背景になりました。
スロットルピークも画面表示可能。オーバーレブしがちなドリフトな方にも良い機能ですね。
なにげに大きくなったホームボタンが使いやすかったです。
新型になったスロットルトリガー。形状を見直してブレーキングを使いやすく変更。
トリガーは3種類付属予定。 右用、左用、中立用。
こちらが右利き用(’右ハンドル)かなりオフセットしますね。違和感なかったです。
そしてここからが、びっくりな新機能・・・。
これ・・なんだと思いますか??
左下にF1の形がしたアイコンがありますよね??
それがスロットルやハンドル操作にあわせて画面上を走ります。
画面上の背景としてJPEG等のデーターを取り込めるそうです。
つまり・・。
ホームコースのデーターがあれば、プロポで運転シミュレーションができてしまう。(ゲーム的)
実際やらせてもらいましたが、おもしろかった。笑
この新機能は、何かの冗談かと思ったらマジメに搭載されるそうです。笑
更には、今後のアップデートにあわせて「コントロールライン」を設定。
そこを起点にタイム計測もできるようにしたい・・・と・・。
私は笑い転げてしまいましたが、北澤さんはマジメな顔してました。(マジですか?笑)
この機能は7PXRでないと動かないそうです。
従来品のアップデートでも使えないとのこと。
従来品に対するアップデートは今後も継続してゆくそうですのでご安心ください。
そんな7PXRは11月末発売だそうです。
当店では現在御予約受け付けております。
電動モデルですとR334SBS-E付きのWレシーバーが予価定価85000円+税
同様のシングルレシーバーが予価定価79000円+税
R334SBS付きでも同様の価格です。
店頭発売価格は、可能な限りお求め安い価格にて御提供できるように調整中です。
御予約は店頭または、メールにてお問合せください。
以上よろしくお願い致します。