発売以来大人気商品「タミヤ コミカルグラスホッパー」
当店でも、先日はかなりの台数が走行しておりました。
かくゆう私も、タミチャレクライマックスで使用するマシンをシェイクダウンしました。
<写真ご提供 ラジコンマガジン もてっき～様＞
非常に良く走って楽しいですね！これはセカンドカーにぜひ1台欲しいところ。
さて・・そんなわけで、タミチャレクライマックス店舗対抗耐久レース用にセットアップ。
会場は当店同様にアスファルト路面の掛川サーキットなのでセットアップに最適かも？
で・・タイムアップ目指して攻めて走り出すと・・。
こけました・・笑。
フロントを軸にハイサイド的に転びます。タイヤが思いの外喰う感じ？
クライマックスに挑む当店代表選手は、ワールドチャンピオン決定戦代表含め精鋭ばかり。
とはいえ、やはりこけにくい車作りは重要ですので、そこに要点をおいてオプションを追加。
車をよく見ると、フロントの方がトレッド（車幅）が狭い。
ので、フロントをワイドトレッド化しました。
フロントにSP-808 TG10リヤ-ロングホイールアクスル＋樹脂製9mmハブ装着。
単純計算でもこのハブの厚みの差分、外にでることになります。
装着後は、このくらい外に出ました。これで、フロントの接地感は増えるかと・・。
そして、Ｃハブも変更しました。
OP-1661 アルミハブキャリア8度に変更しました。
これは私は手持ちのGF01についていたものと入れ替えました。
ノーマルはキャスター角度がほぼ０度です。
ステアを切ると路面をショルダーでひっかく感じになりやすい。
そこでアルミに変えるとキャスターが8度付きます。
コレで、外側エッジをひっかけにくくなりスムーズなコーナリングになると思います。
あとは基本的な車高やオイルダンパーセットを多少いじりましたがそこは企業秘密。
だいぶ軽快に走るようになってきました♫。
そうそう、今回のタミチャレクライマックスでは、下記規定となってます。
ライトとテールライト点灯義務となってます。
そこで、規定にあわせて TLU-01 タミヤＬＥＤライトユニットを搭載。
これは他ツーリングカー等にも使えます。LED増設もできるのでオススメですね。
コミカルグラスホッパーは搭載場所が狭いので結構苦労しました。
後方にうちは搭載しました。
コミカルグラスホッパーは、ライトもテールも既にＬＥＤ搭載を前提としてます。
やっぱりライトが点灯するとカッコイイですね。
テールライトもマフラー両サイドに設置可能。カッコイイな。
あと写真を撮り忘れてますが、下記を耐久性向上の為に追加しました。
WR02系はステアリングがサーボダイレクト動作となります。
SP1000 ハイトルクサーボセイバーにOP1120 アルミホーンを追加。
それを付けたサーボをOP1587 アルミサーボステーでしっかり固定してあります。
そして、それらからナックルまでのロッドには高強度のこちら。
OP944 3x50mm ハードターンバックルに変更。
これでステア廻りは、かなりしっかりしてくると思います。
あとは前記したとおり、足廻りのセットアップが大事。
とにかく当日のコースが不明なだけに、まずはストレスなくこけにくい車作りをしたいと思ってます。最終的には当店代表の選手の手腕にお任せする事になりますが。笑
まずは前哨戦。今週末の下記イベント
イベント詳細はこちら。まもなくエントリー締め切り定員になりそうです。
現時点参加人数は下記となります。
1:KIDS スプリント 8名
2:ADULT スプリント 18名
3:CB スプリント 14名
4:1H エンデュランス １5名
こちらのレースに私もCBクラスにエントリー予定。そこで楽しみたいと思ってます。
いろいろな楽しみ方が満載のコミカルグラスホッパー。
大好評発売中です。当店はまだ在庫ございます。是非お買い上げください！